今年もあっという間に過ぎ去りましたが、振り返ると自分の生活において多くのポジティブな変化がありました。その中でも「習慣化」というテーマに沿って取り組んだことが、自分の生活をより充実させるきっかけとなりました。ここでは、今年の成果として感じたこと、そしてそれに至るまでのプロセスを振り返ってみたいと思います。
やめていたブログを再開できた
一度はやめてしまったブログを今年再開することができました。始めた当初は、仕事や家事に追われて書く時間が取れず、そのうちモチベーションも下がってしまい放置状態になっていました。しかし、ある日「1日たった10分でも書き続ける」というルールを作り、小さな一歩から再開しました。
結果、無理なく続けられるようになり、次第に楽しくなってきました。再び文字を書くことで自分の考えを整理し、思わぬアイデアが浮かぶこともありました。ブログを再開したことで、自己表現の場を取り戻せたのは大きな成果です。
体調管理を意識してプチ断食と筋トレを開始
健康を意識し始めたのも今年の大きな変化でした。仕事や家事の合間で無理をしすぎていた自分に気づき、まずは「体を整える」ことを習慣にしようと決意しました。
最初に取り入れたのが「プチ断食(インターミッテントファスティング)」です。毎日16時間の断食をするだけで、体が軽くなり、集中力が増すのを実感しました。また、週に3回程度の筋トレも併せて行うことで、体力がつき、疲れにくくなりました。健康を意識した生活習慣が整うと、心にも余裕が生まれることに驚きました。
早起きを習慣化できた
これまで苦手だった早起きも、今年ついに習慣化することができました。毎朝5時に起きることで、1日を計画的に始められるようになり、気持ちがスッキリします。
特に効果を感じたのは、朝の静かな時間に「自分だけのルーティン」を作ったことです。歯磨き、シャワー、洗濯、皿洗い、コーヒーを淹れるなど、小さなタスクを淡々とこなすことで「今日も良いスタートを切れた」と感じられます。
朝の時間を有効に使うことで、子どもたちや仕事に割く時間もより質の高いものになりました。
オーディオブックで読書を楽しむ習慣
最後に、オーディオブックとの出会いが、私の生活を大きく変えました。これまで読書を習慣化するのが難しかったのですが、耳で本を聴くという新しい方法を取り入れたことで、通勤や家事の合間にも読書を楽しめるようになりました。
自己啓発からフィクション、歴史書まで幅広いジャンルの本に触れることで、自分の考え方や視野が広がり、毎日のメンタルも整います。読書が心の栄養になるとはまさにこのことだと実感しました。
まとめ
今年は「習慣化」をテーマに、小さな努力を積み重ねることの大切さを学びました。ブログの再開、健康管理、早起き、そして読書。どれも最初は大変でしたが、続けることで生活がどんどん良い方向に変わっていくのを実感しています。
来年も、この経験を活かし、新たな習慣を取り入れながら成長を続けていきたいと思います。皆さんも、ぜひ小さな一歩から習慣化を始めてみてはいかがでしょうか?
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